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アスフレスクールチームが目指すもの

TEAM-5

Basketball of the team,by the team,for the team
~チームの、チームによる、チームのためのバスケットボール~

バスケットボールがなぜ楽しいのか?なぜ時に悔しいのか?それは5人いるから、チームメイトがいるから。
時に楽しみは5倍に、悔しさも5倍になる。

-バスケットボールが一番楽しいと感じられる瞬間はどんな時ですか?
シュートが決まる、試合に勝つ、、、、無論楽しい瞬間です。

-なぜ楽しいのか。
それはチームがあるから。みんなで必死で奪い取ったボール、みんなでリングに向けて必死でつないだボール、みんなで魂こめて放ったシュート。バスケットボールにはいつも少なくとも5人の魂が込められています。ベンチで応援してくれる仲間、コートの外で見守ってくれている仲間を加えたら、バスケットボールには幾多もの魂が込められています。

だから試合に勝利した瞬間、試合に敗北した瞬間、喜び、悔しさも魂分だけ掛け算されるのです。

そんなプライスレスな感情を、このチームでしか得られない感情をみんなに感じてほしいという思いから、
このスクールチームプロジェクトが立ち上がりました。

バスケットボールの醍醐味を感じてほしい、バスケットボールで仲間を感じてほしいという思いです。

だからアースフレンズスクールチームはどこまでいってもとことんTEAMです。
みんなでチーム(仲間)を創り上げます。そしてバスケットボールを最高に楽しんでほしいと思っています。

バスケットボールが大好きな方、チームで頑張りたい人、バスケットボールを最高に楽しみたい人、
是非アースフレンズスクールチームでバスケットボールに取り組んでみてください!!

TEAM 5

こぶしを合わせる拳を合わせるアースフレンズスクールチームでは、ハイタッチをしたり肩を叩いたりする代わりに、お互いのこぶしを合わせます。

こぶしは、5本の指が伸びていてバラバラな状態と比べて、さまざまな点で優れていて、はるかに強力です。
バスケットボールという競技では、コート上にいる5人の選手はこぶしのように一つの塊として行動しなければなりません。
5人が別々に行動しているときには得られない成功を勝ち取るために、一丸となって行動しなければならないのです。こぶしを作り上げる一本一本の指はチームの善さを引き出す土台を象徴しています。

チームで強調すべきなのは、

1.コミュニケーション communication

ナイスシュートよりもナイスパスよりもナイスボイスが最もナイス

2.信頼 trust

仲間を信じよう、チームの信頼は自信に変わり、自信はチームをチームたらしめる

3.チームワーク team work

私たちチームは共に勝ち、共に負けます 「I」ではなく「We」でやるものだから

4.思いやり care

思いやりましょう、仲間を見ましょう

5.誇り pride

誇ろう、自分を、チームを。スペシャルなんだからぼくたち

という5つの言葉です。これらは個々別々に大切なものです。5本の指(言葉)すべてが一つになればちょっとやそっとでは打ち負かされなくなるとわたしは信じています。こぶしについて教えるとき私が目指しているのは5人がひとつの目的に向かって一丸となってプレイすることです。
自分たちのこぶしを見せ合うとき、自分たちを一つにして自分たちのパフォーマンスを限界まで高めてくれる、あの5つの言葉(TEAM5)を思い出すのです。

~アースフレンズのコーチJが尊敬する、デューク大学バスケットボールチームヘッドコーチを率いる名将マイク・シャセフスキー(通称:コーチK)の著書より引用~

さあこぶしを差し出そう

TEAM5を唱えながら

アースフレンズスクールチーム

1,2,3!! チーム!!!
 

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