3/16 CUJわいわいのチャレンジメニューが決定しました
3月16日(日)に開催するCUJわいわい練習会。
この中で行われる”Over311(3.11を乗り越えよう!)”チャレンジの内容が決定いたしました。
Over311シュートチャレンジ
センターラインからドリブルでボールを運んでいき、シュートを打っていきます。
みんなでシュートを決めて、合計得点311点超えを達成しましょう!
得点ルール
その時点での累計得点により、シュートを打てるエリアが変わって来ます。
一定の得点が入ると、シュートを打つ場所も遠くなっていきますが、その分得点も大きくなります。
なるべく近くで手堅く稼ぐのもあり、高得点を狙って遠距離シュートを狙うのもありです。
◆得点ごとのシュートエリア
・0点〜79点:レイアップ、ペイントエリア内
・80点〜179点:ペイントエリア内、ペイントエリア外
・180点〜299点:ペイントエリア外、3ポイントライン外
・300点〜:絆シュート
◆各シュートごとの得点
・レイアップ:1点
・ペイントエリア内:1点
・ペイントエリア外:2点
・3ポイントライン外:3点
絆シュート
300点を超えたら、最後の12点は絆シュートを実施。
絆シュートとは、順番にフリースローを打っていき、入れば1点が加算されます。
シュートを外してしまったら、仲間が外れたボールをリバウンド。
リバウンドに失敗してボールを落としてしまったら、得点は300点に戻ってしまいますが、
リバウンドが成功すれば、これまでの累計得点は継続されていきます。
最後は仲間どうしの助け合いで、311超えを目指します!
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Over311チャレンジとは?
2011年3月11日の震災から、早いもので3年が経ちました。
東北では、今も復興に向けて苦しんでいる地域や人々が大勢いますが、
それ以外の地域で暮らす人の多くは、震災前と変わらない日々を取り戻し、
毎日を過ごしています。
震災直後はアースフレンズも体育館が使えなかったりといった理由から
チームの活動を数ヶ月の間、休止していました。
今では震災前と変わらない日々を取り戻し、
14のスクールチームが活動を行い、
月に10数回のわいわい練習会を開催するようなチームとなりました。
それも、今の安定した暮らしがあってこそなのです。
あたりまえのようにバスケットボールができる。
あたりまえのように体育館に仲間がいる。
この「あたりまえ」な日々を過ごせずにいる人たちが今もいます。
だから、仲間とバスケが出来るという喜びをもう一度考えて、
仲間と目標を達成することで、感謝の気持ちを現そうというチャレンジです。
昨年は「Over311タップ」と称して、312回連続タップに挑戦し、見事にクリアー!
(正確にはタップになってないと言われそうですが、アスフレルール的にはOKとなっています)
※CUJわいわい練習会2013のレポートはこちら
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