がっぴーとしんちゃんとゆかいな仲間達
6月30日(日)、品川区の宮前小学校で、第5回わいわい GAMESが開催されました。
今回のGAMESには、チームエントリー9名、個人エントリー9名の総勢18名のプレイヤーが集っての開催となりました。そして今回は、バリバリチームからクリス・ブラウン選手と黒澤健太選手が審判を務めてくれました。クリス選手は本番アメリカ仕込み(?)の審判さばきが見られるかと思いきや、まさかの日本語での整列の掛け声などもあり、参加者のみなさんも興味津々な様子でした。
今回、アスフレではお馴染みのプレイヤーであるガッピーをキャプテンに迎えた各期スクールチームメンバーが、チーム「がっぴーとゆかいな仲間達」(※以下”チームがっぴー”)として参加してくれました。
普段のチームの垣根を越えて一緒にゲームが出来るのが、わいわいGAMESの醍醐味のひとつです!
それに対抗してか、個人エントリーチームも即席でチーム名を「しんちゃんとゆかいな仲間達」(※以下”チームしんちゃん”)と命名!
個人でエントリーしても、即席でチームとして戦えるのもまた、GAMESの楽しみ方の一つです。
今回はこの2チームによる4クォーター制の2試合が行われました。
どちらのチームも一緒になって和やかな雰囲気のアップから、そのまま第1試合開始。どちらもチームワークよく、和気あいあいとゲームが進みます。
女性も積極的にシュートを狙い、つかずはなれずの展開に。両チームベンチからの声援も盛り上がり、最後の最後まで競り合いが続く中、第1試合はチームしんちゃんの勝利となりました。
試合の間には恒例になりつつあるスキルチャレンジが行われ、ドリブルやシュートチャレンジなどのメニューを両チームで競い合いました。前半マイペース気味なチームがっぴーに対し、圧倒的なシュート力を見せたチームしんちゃんが28-32で勝利となりました。
第2試合は、ここまで負けっぱなしのチームがっぴーが猛反撃!キャプテンの熱い掛け声に対し笑い声もあったりで終始楽しい雰囲気は変わらずも、序盤から女子を中心に次々とシュートが決まり、どんどん点差を広げていきました。対するチームしんちゃんは女子が少ないながらも懸命に追いつこうと踏ん張ります。しかし、チーム力の一層強まったチームがっぴーがそのまま逃げ切り50-32で勝利となりました。
どちらのチームも常に笑顔いっぱいで試合中にも関わらず笑いが巻き起こるなど、どこかまったりとした、それでいて珍プレーなど見所満載の楽しいわいわいGAMESとなりました。
それぞれの仲間達が力を合わせて戦った結果、スキルチャレンジ分をチームしんちゃんがリードする形になりましたが、2試合の結果は1勝1敗。最後に発表された総合得点王ランクでは、同点多数のため参加者の半数がBEST3にランクインするというミラクルも起こりました。これは両チーム、メンバーが偏りなく協力しあって成し遂げられた結果にちがいありません!
両チームのみなさん、暑さこもる中、わいわい元気なプレーをありがとうございました!これを機に仲間同士でまたチームを組んで参加してみてくださいね。
【レポート】Ayu、Kimmy
【写真】Hicky
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