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手に汗握る激戦を制し、ベスト8進出!

2013年07月05日 category : バリバリ 

神奈川県クラブ選手権3回戦は、互いに主導権を奪い合う激戦となりましたが、第3クォーターに連続得点をあげたアースフレンズが、90-72でS.Y.O.Tに勝利しました。

5

試合結果

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
アースフレンズ 18 18 22 32 90
S.Y.O.T 19 21 14 18 72

 

スコアリーダー

【得点】
#0クリス・ブラウン 32 pts(ダンクシュート2本)
#35高山師門 26 pts
#9齊藤勇樹 10 pts

【リバウンド】
#35高山師門 12 reb(オフェンス4、ディフェンス8)
#0クリス・ブラウン 10 reb(オフェンス3、ディフェンス7)
#25大野恭介 6 reb(オフェンス1、ディフェンス5)

【アシスト】
#8入戸野良 7 ast
#2松本怜 4 ast
#0クリス・ブラウン 4 ast

※上記のスコアはアースフレンズの集計によるものです。
 

試合レポート

S.Y.O.Tボールで試合スタート。アースフレンズは序盤から#9齊藤・#25大野が立て続けに3ポイントシューを沈め、6-2と先行します。しかし、ここから各選手が次々にファウルを吹かれ、第1クォーターだけで9本のフリースローを相手に与えてしまいます。第2クォーターは4点以上点差の開かない接戦とります。アースフレンズはディフェンス自体は機能していたものの、S.Y.O.Tに難しいシュートを次々と沈められ、点差を引き離せない状態が続きます。逆にシュートミスから相手に連続得点を許し、36-40で試合を折り返します。

第3クォーターも点の取り合いとなりますが、アスフレが#35高山のフリースロー、さらに#25大野のアシストからクリスが、#8入戸野のアシストから#35高山がシュートを決め、残り5分で47-46と逆転に成功。ここでS.Y.O.Tはタイムアウトを請求すると息を吹き返し、連続得点をあげ47-51と、再びS.Y.O.Tがリード。今度はアースフレンズが残り3分でタイムアウト。ここからアースフレンズは#0クリスのゴール下や39齊藤の3ポイントシュートなどで、連続11得点をあげ一気にリードを広げます。

第4クォーターに入っても流れは変わらず残り9分で62-54とリード。S.Y.O.Tはタイムアウトを取ると、ファウル覚悟で激しいプレッシャーをかけて来ます。ここでチームを支えたのは#0クリス。相手に当たられながらも次々とシュートを沈め、相手の追撃を許しません。耐えながらリードを保ち続けるアースフレンズにチャンスが訪れたのは残り5分。ディフェンスでボールを奪うと、速攻から#35高山が得点。さらに次のディフェンスでもS.Y.O.Tからボールを奪うと、#0クリスが豪快なダンクを決め、完全に流れを掴みます。最後まで気の抜けない展開が続きましたが、広げたリードとチームの勢いを保ち、90-72で勝利しました。
 

選手インタビュー

#0 クリス・ブラウン#0 クリス・ブラウン
相手が何人もプレッシャーをかけてくる中で、体を張ったプレイでシュートを次々と沈め、さらには豪快なダンクシュートでアースフレンズに勢いを与えました。
 

【今日の試合を振り返って】

The game against S.Y.O.T was one the hardest games that I’ve played in as a member of Earth Friends. They had a few good scorers and a descent offense. They had a really good defensive plan as well, I had to work extra hard for every point I scored. I really respect their style of play, but I must give credit to my teammates for fighting through and continuing to play hard and our style of basketball. And because of that we could build a lead late in the game.
(今回のS.Y.O.Tとの試合は、私がアースフレンズのメンバーになって以降で一番ハードな試合でした。S.Y.O.Tには良いスコアラーが数名おりオフェンスも優れていて、また本当にいいディフェンスプランも持ち合せていましたため、今回自分が得られた得点はひとつひとつが今まで以上の力を要するものでした。彼らのプレースタイルは本当に敬意を表するものでしたが、それよりも我々アースフレンズのバスケットボールスタイルでハードなプレーを継続し戦い抜いた自分のチームメイト達を称えたいと思います。それがあったからこそ、試合の終盤でのリードを築くことができたのです。)
 

【インサイドで激しいチェックを受けながら、次々とシュートを決めてチームを救いましたね?】

I tried not to miss any defensive rotations and was able make a few important defensive plays when we needed them. Offensively we all realized how important every possession was, I wanna thank our guard players for getting me the ball when they saw I had an opportunity to score.
(ディフェンスローテーションでのミスのないように努め、いくつか重要なディフェンスプレーをまさに必要な時に行うことができました。オフェンスでは、メンバー全員がひとつひとつのポゼッションがいかに重要かを認識していました。自分に得点を決めるチャンスができた瞬間を逃さずにボールをまわしてくれたガード陣に感謝しています。)
 

【次の試合に向けてファンに向けて一言お願いします】

Thanks to all the fans for showing support. We would not have made it this far without you, see you next game!!
(サポートしてくれている全てのファンに感謝しています。ファンの皆さんなしではここまでもたどり着いていなかったでしょう。次回の試合でまた会いましょう!応援よろしくお願いします!!)

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