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ワンデー大会をチーム力で勝ち抜き、2期が初戴冠

2013年04月16日 category : スクール 

2013年4月14日、スクールスプリングカップ2013が開催されました。
天気も快晴で、温かい春らしい陽気に包まれたこの日は体育館の中にいても清々しさを感じる1日となりました。

スタッフ陣が会場である品川区総合体育館に到着すると、開場前にも関わらず、既に多くのスクール生が待っているほどスクール生達の気合いは十分。
今大会は現在活動中のスクール1期〜8期の全8チームが出場し、70名を超えるスクール生が集まりました。
全チームが一つの体育館に集まると、それだけで迫力十分。

どのチームも最高の試合をしようと気合いをみなぎらせているせいか、会場のボルテージもグングンあがっていきました。

そんなスクール生たちの熱い気持ちをさらに盛り上げるスペシャルなゲストが今回の大会サポートに来て下さいました。
大会審判には、コーチJ後輩の八木さん、バリバリチームの若尾選手・渡邉選手・松本選手・高山選手、そしてJBL2黒田電気ブリットスピリッツの現役選手である伴亰一郎選手も来て下さり、非常に豪華な審判団が形成されました。
さらに、スクールチームの大会にはもはや欠かせない、素敵な音響で試合を盛り上げる塩見さんも来てくださいました。
そんな豪華なゲストのもと、いよいよ大会がスタート。

開会式の抽選では、どうみても女王様ルックの女神と、黄金の大仏面を被った神様が登場(笑)し、各チームの運命を握る予選ブロックの抽選を行いました。

今大会は、出場8チームが『アースリーグ』と『フレンズリーグ』の2つの予選ブロックに分かれ、総当たり戦で順位を決めます。

予選リーグは実力の伯仲した戦いが続き、全敗したチームが1つもないという拮抗した試合展開となりました。
ただ、どのチームも試合を楽しんでいる様子が見え、仲間のナイスプレーに大喜びするなど笑顔が多く見られていました。
予選リーグ12試合を終えて、2期と4期「FORCE」が各予選リーグを1位で通過。

お昼の休憩後は、予選リーグの結果に基づいて組まれた決勝トーナメント。
決勝トーナメントでも2試合が延長戦に突入するなど、どちらが勝ってもおかしくない試合が続きます。
決勝まで勝ち進んだのは、予選リーグから全ての試合に勝利し、準決勝でも残り10秒で勝ち越しのシュートを沈めた2期と、準々決勝で試合終了と同時に放たれた3ポイントを決めて延長に突入し、その勢いのまま勝ち上がってきた8期「Bee」の2チーム。

決勝はどちらも譲らず一進一退の攻防となりますが、勝負を決めたのは残り2分を切ってから。
8期の1点リードから2期がタイムアウトを請求、その後のオフェンスで女子得点(通常得点+1点)により逆転すると、さらに連続得点をあげて一気にリードを広げます。
8期「Bee」も最後までゴールを狙いますが、シュートを決める事ができないままタイムアップ。

1日で最大6試合を行うというハードな大会を、チーム力で見事に戦い抜いた2期が、
今年最初のタイトルを獲得しました。

各試合のスコアやトーナメントの勝ち上がりについては、こちらをご覧下さい。
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