東北の雄、YBCとの交流戦を行いました
アースフレンズ事務局のタケシです。
みなさまお盆はいかがお過ごしでしょうか。
さて、お盆直前の8/11(土)・12(日)の2日間アスフレバリバリチームは、宮城の強豪チームYBCと試合を行いました。
1日目の会場は柏の沼南体育館。
遠いところ来てくれたファンの方を前に、いざ試合開始。
さすがにYBCは東北ブロック大会にも毎年のように出場する宮城県屈指の強豪チームだけあって、高さと上手さを兼ね備えたインサイドプレイヤー、次々に3ポイントシュートを沈めるアウトサイドプレイヤーが波状攻撃を仕掛けてきます。
アスフレも秋大会へ向けての新しい攻撃・守備のシステムが未完成ながら、
果敢にチャレンジし、食らいついていきます。
まだまだ荒削りなバリバリチーム。スコアは94-52と大きく離される結果に。
続く2日目は、品川の大間窪小学校。
前日以上に多くの方が観戦に来られました。
この日は、さらに東京のキングアッシュも参加し、3チームでの試合を行いました。
2日目のゲームでは、昨日大敗したYBCに勝利を果たし、キングアッシュにもあと一歩に迫る試合展開をみせました。
暑い中、少人数で厳しい戦いを強いられたバリバリチームでしたが、秋に向けての課題と手応えを得られた2日間となりました。
参加いただいたYBC・キングアッシュのみなさま、そして暑い中観戦にお越しいただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。
また、今回の交流戦は、アスフレが行ってきた「CHEER UP JAPAN計画(CUJ計画)」で集められた寄付金をYBCの荒川洋平さんにお渡ししたことを機に実現できました。
CUJ計画にご賛同いただいた皆様に、あらためて厚く御礼申し上げます。
バスケットボールを通じて出来たこの絆を、これからも大事にしていきたいと思います。