コーチJ引退試合
※わいわいカップ2012開催からの続きです。
さて、優勝チームも決まったところで、無事に終了。
じゃないのが、今回のわいわいカップ!
第2幕として、
コーチJ引退試合
バリバリチーム vs JBL&学生オールスターズ
のスペシャルマッチが行われました。
まずは、オールスターズの紹介。
JBLの東芝ブレイブサンダース、JBL2の黒田電気ブリットスピリッツ、そして東海大学・中央大学のバスケ部の選手たちが、神々しいまでのオーラを放っています。
引退試合に先がけて、わいわいカップの各チームとオールスターズが対決。
コート内で対峙すると、あらためて選手の大きさが分かります。
216cmの菅谷選手の容赦ないブロックに、会場大興奮!
そして、いよいよ本戦。
開始を前に、両チーム集合写真を撮影
オールスターズは黒田電気の5人がスタート。
オールスターズは216cmの菅谷徹選手のゴール下を中心に、富田敏幸選手・小野寺翔選手のジャンプシュートで加点
対するバリバリチームは、Jが相手からボールをスティールするなど活躍。
さらに、大野恭介のジャンプシュートが連続で決まり、序盤は互角以上の展開をみせます。
しかし、オールスターズはメンバーを東芝&大学生チームに変えると、急増チームとは思えないパスワークで、怒濤の攻撃を展開。
さらに東芝・辻直人選手の3ポイントシュートが5本連続で決まるなど、一気に点差を20点まで広げられてしまいます。
劣勢な状況に追い込まれたバリバリチームでしたが、新戦力の伴が連続してシュートを沈めるなど、それぞれが自分の武器をいかんなく発揮して、格上の選手たちに立ち向かっていきました。
コーチJも速攻の先頭を走り抜け、味方にパスを送りながら司令塔として、チームをコントロール。
最後は、筑波大学時代の同期である黒田電気の伴選手と1on1のガチンコ勝負をみせてくれました。
8分×4ピリオドの試合で81-56と大きく点差は広がりましたが、バリバリチームの各選手にとっては収穫の多い試合となりました。
試合の後は、コーチJの引退セレモニー
花束を受け取り、集まってくださったオールスターズの選手たち、そしてわいわいカップ参加者のみなさんに感謝の言葉を伝え、引退を宣言しました。
また、わいわいカップの中で配られたバリバリ選手のチョコレート。
各選手のチョコを一番多く集めた人に、選手からのプレゼントが手渡されました。
さらに、裏側に「J」と描かれたシール付きのチョコをゲットした4名には、
オールスターズ全員の直筆サイン入り、アスフレCUJシャツがプレゼントされました。
最後にバリバリチーム若尾キャプテンより、6月から開催される県クラブ選手権への意気込みと、ファンのみなさんへの感謝のメッセーが伝えられ、コーチJ引退試合が終了しました。
最後に全員で集合写真を撮影(写真をクリックすると拡大表示されます)