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東芝意地のホーム最終戦。不敗伝説は・・・

2012年03月19日 category : イベント 

2012年3月17日、横浜文化体育館で行われた東芝ブレイブサンダースvsレバンガ北海道の試合の観戦ツアーを開催しました。

アスフレの仲間であるトミーこと東芝#47富田卓弥選手の活躍と、ケガで療養中野#38宇田選手の復帰を祈願して、スペシャルな応援ボードを作成。
※今回、カメラマンも応援席で応援していたため、応援ボードは自宅での写真となっています。

すでにプレイオフ進出は逃した東芝ブレイブサンダースでしたが、この日はシーズン最後のホーム最終戦ということもあり、意地でレバンガ北海道に食らいつきます。
チアリーダーもいつにもまして気合いが入っています。

しかし、相手の巨大な外国人選手やベテランシューターに要所で得点を沈められ、第3ピリオド終了時点で9点のビハインド。
ついに、アスフレ×東芝の勝率100%伝説は終わってしまうのか?

叫ぶトミー。

祈るコーチJ。

すると、第4ピリオドに入ってからは一気に東芝ペースに!

なんと3分で9点差を追いつき、残り7分で70-70の同点に追いつきます。
これはいける!勝てるチャンスは十分に掴める!!

と思った矢先、東芝が連続でミス。
自ら勢いを切ってしまうと、レバンガに連続得点を加えられ、再び点差が開きます。

最後まで粘った東芝でしたが、奮闘及ばず83-85のわずか1ゴール差で敗れてしまいました。

2010年から続いていた、アスフレが応援に駆けつけた時の東芝の無敗記録も、途切れてしまいました。
やはり、ただアスフレが応援に行くだけでなく、アスフレのより多くの仲間が声援を送ってこその、東芝の無敗記録だったということなのでしょう。

勝てる試合を落としてしまい、肩を落として落胆する東芝の選手たち。
宇田選手も悔しそうな表情。

そんな中でも、試合中に応援ボードの存在に気づいてくれていた#47富田選手は、悔しさもにじませながら、笑顔で手を振ってくれました。

試合後にはサイン会が開かれ、多くのファンが駆けつけていました。

富田選手・宇田選手もファンの1人1人に丁寧に対応し、応援してくれたファンに真摯に対応していました。


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