東北に笑顔を!CUJわいわい練習会開催
日本に大災害をもたらした東日本大震災からちょうど1年となる2012年3月11日(日)、新宿コズミックセンターにて、3.11CUJわいわい練習会を開催しました。
この日は、アスフレのわいわい常連組やスクール生に加え、twitterやfacebookでの呼びかけに応えて来てくれたアスフレ初参加者のプレイヤー、黒田電気ブリットスピリッツの選手、実業団でプレイする選手など、総勢50名を超える参加者が集まりました。
チャリティー練習会ということで、通常の参加費の代わりとして1000円の寄付を皆さんからご提供いただきました。
また、参加者全員がCUJチャリティーシャツを着用し、「CHEER UP JAPAN 〜バスケで日本を笑顔に〜」の想いをみんなで表しました。
練習開始の前に皆で大きな輪になり、震災の被災者に対して黙祷を捧げました。
(カメラマンも黙祷してたので、写真はありません。。。)
そして、みんなで円陣を組み、みんなの「ウィームッシュ!」のかけ声で練習会スタート。
わいわい練習会ですから、チーム対抗の対決は笑いあり、笑いあり、笑いあり(笑)
バスケの能力なんてまったく関係なく、みなが協力しあってゲームにチャレンジしているだけで、笑顔が広がっていきます。
練習会の途中からは、この日チームが始動したスクールチーム4期生も登場!
スクールの練習後に駆けつけてくれました。
4期生も合流した所で、チームに分かれて試合スタート!
試合はチャリティー試合として、シュートを決める毎に寄付をお願いしたところ、みんながチャリティーに貢献しようと次々にシュートを決めていきます。
経験者プレイヤーも初心者プレイヤーを優しくリードし、助け合いながら、みんな笑顔でバスケを楽しんでいました。
試合の合間にはチャリティーシュートチャレンジを実施。
黒田電気の木村選手も参加してくれました!
この様子は動画で公開します。
※ただいま公開準備中です。準備完了次第リンクが現れます。
▶チャリティーシュートチャレンジの動画1
▶チャリティーシュートチャレンジの動画2
練習会の最後には、みんなで輪になって笑顔で手をつなぎ、CHEER UP JAPANシャツの背中のロゴを表現。
絆を表現したこの写真を、東北に持っていきます。