アスフレphotoアルバム

Home » 未分類 » Basketball of the team,by the team,for the team

Basketball of the team,by the team,for the team

2011年08月12日 category : 未分類 

こんにちわ。

またまたご無沙汰ですね。 気が付けばもうすぐ盆です。

本日よりコーチJ夏休みです。 明日故郷に帰ります。 

自分の故郷は癒し系なので、癒されて来ようと思います。

そんな今日このごろ、アースフレンズスクールチームがスタートしました。

バスケットボールがなぜ楽しいのか。。。

って思うとやっぱ チームがあるからだよなって思ったから。

仲間が辛くても歯を食いしばって頑張ってたら、よっしゃおれも!って思う。

仲間が自分のこと信頼してくれてたら、心が強くなる、そしてチームも。

そんなこんなありながら、勝利したら、仲間の笑顔の分だけ喜びが掛け算される。

やっぱ TEAMなわけで。

短い期間だけどそんな 仲間をチームを感じてほしくてスクールはスクールチームになりました。

そんなチームに20名近い仲間が参加してくれ8月7日に第一回練習が開催されました。

学生のとき よくあったよな。

文化祭とか合唱コンクールとか体育祭とか みんなで作り上げるイベント。

だいたい協調性のない子がだいたいクラスに一人くらいいて紆余曲折しながら・・・・みたいな。

でも最近なくなっちゃってると思うから、

少しでもみんなで一致団結してやるぞ!

みたいな一体感をこのチームで感じ取ってほしいと思っています。

みんながひとつになった分だけ喜びも悔しさも増大するわけで。

そんなプライスレスな経験をしてほしいなーと思っています。

そのためにみんなは こぶし にならなきゃだめなんす。

あなたの握った そのこぶしは サインです。

チームメイトへの約束です。

とある尊敬するバスケットボールコーチの著書を読んで大変感銘を受けた一文。自分もこんな気持ちで、また同じ気持ちを持った仲間とバスケットボールができたら、最高だろうなと感じたのでアスフレスクールチームのチーム哲学としてみんなに送った一文をここにも記します。

「どのようにして5つの重要な言葉がひとつになって、チームワークを形成するのを助けるのか?」を説明してきた。ここで言う「こぶし」はひとつの強固な存在を形成するために5つの「言葉」とそれらの「意味」が協力し合っているものである。こぶしは5本の指が伸びていてバラバラなものと比べてさまざまな点で優れていてはるかに強力です。バスケットボールという競技では、コート上にいる5人の選手はこぶしのように一つの塊として行動しなければなりません。5人が別々に行動しているときには得られない成功を勝ち取るために一丸となって行動しなければならないのです。こぶしを作り上げる一本一本の指はチームの善さを引き出す土台を象徴しています。チームで強調すべきなのは「コミュニケーション」、「信頼」、「チームワーク」、「思いやり」、「誇り」という5つの言葉です。これらは個々別々に大切なものです。5本の指(言葉)すべてが一つになればちょっとやそっとでは打ち負かされなくなるとわたしは信じています。こぶしについて教えるとき私が目指しているのは5人がひとつの目的に向かって一丸となってプレイすることです。アースフレンズスクールチームはハイファイブをしたり、肩を叩いたりする代わりにお互いのこぶしを合わせます。自分たちのこぶしを見せ合うとき、自分たちを一つにして自分たちのパフォーマンスを限界まで高めてくれる、あの5つの言葉を思い出すのです。

だからグータッチ。 意思を込めて。みんな同じ気持ちで。

夏休みいかがお過ごす予定ですか? みなさま。

良い休みにしてください。

私は故郷で姪っ子と自然と戯れてくる予定です。

それではまた。 会える日を楽しみにしております。

うぃーむっしゅ  コーチJ


Copyright(c) 2011 アースフレンズ東京 All Rights Reserved.