事件は突然やってくる。。。
こんにちは。
代表のカツユキです。
事件はいつでも突然やってくる。
だから、事件というのでしょう。
それは、16日月曜日の朝、発生しました。
いつもの清々しい朝。
週初めであり、土日のアスフレの充実感に浸り、
元気満タンの朝です。
でも何かが違う。
なんだ？
何が違うんだ？
数秒後、自分の声に気付く。
なんと、
声が全く出ない！
人間って未経験のことに遭遇すると、変な行動を取るものなのかな。
何を思ったか、ベランダに出て叫んでみる、俺。
でも、外で叫ぼうが、家の中だろうが関係ない。
出ないものは出ない（笑）
いやー、まいった。
マジで出ないよ～
全くの無音。
諦めて病院に直行。
先生にこっぴどくしかられる。
「こんなになるまでよくしゃべりましたね。
アナウンサーでもこんなふうになりませんよ。」
どんな例えなんだかと心の中で思いながら、黙って聞いてるしかない自分。
その後も先生の攻撃は続いて、検査の結果、
ヨウレンキンがついてますと言われる。
ヨウレンキン？？
要連金？？
俺ってお金が大好きなのね（笑）
正解は、
溶連菌（ようれんきん）
ノドの炎症を重くする菌らしい。
こいつが暴れてるのと、
調子が悪くてもおかまいなしにしゃべり続けたのとで、
全く声が出なくなってしまったようだ。
医者からは処方箋を出され、何度も、
「しばらく話してはダメですよ。声を出してもダメです。」
と念を押される。
そんなに言わんでも、さすがにこうなればわかるよ。
そして、その後数日間全く声を出さない生活をしていました。
改めて思う。
俺って、話してなんぼの人間なんだなぁと。
話せないと全く仕事にならない。
勝負所はやはり声が必要なんだよね。
あと、メールってすごい。
声が出なくてもコミュニケーションができる。
物事が進む。
そんなこんなの数日が過ぎて、
そして、
ついに声が出ました！
ガラガラ声ですが（笑）
ガラ声でもいい。
話せることに感謝。
話せるんだから。
全快のハスキーボイスまでは1週間くらいかかりそうですが、
まぁ、何とか声を出せるくらいにはなりました。
ただ、しばらく安静にして、極力声を出すのは控えます。
声が戻ったときに別の声になってたりして
あー、今日はスクールにわいわい練習会だったんだよなぁ。
行きたかったなぁ。
みんなに会いたかったなぁ。
みんな俺の分も楽しんでね！
早く治して復活しまーす！
＠カツユキ
