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根っこ

2011年04月08日 category : 未分類 

こんにちわ。

コーチJです。

みなさんお元気ですか。

未だ余震が続いております。
被災地の方を思うと心苦しい限りですが、
いち早く復興への道を駆け上がっていけることを切に願いばかりです。
どうかもう少しの辛抱だと思います。 もう春もすぐそこです。
みんなでがんばりましょう。
復興は被災地だけががんばるものじゃないと思います。
この未曾有の災害に対してはジャパンがワールドが立ち上がらなければいけないと。
じゃぱんやワールドがどう繋がっていくか、繋げられかはやっぱ自分自身が
傍観者じゃなくて主体的に何かできないかなと思う心がジャパンになりワールド的に
繋がっていくんじゃないかと思うこの 金曜の夕刻です。

だから東北が復興するには関東以西の皆様は今まで以上に
強く生きていくべきだな。。と
親と子ども 教師と生徒 じゃないですが、
がんばりは立場として大きいほうが強いほうが限界を決める部分があると思っています。

たとえば何かするとき子どもは親のがんばり以上にはなかなかがんばんないですよね。
たとえば何かするとき生徒は教師のがんばり以上にはなかなかがんばんないですよね。
部活とか然り。
先輩以上にがんばれない何か、壁みたいなものが見えないけど見えてしまっているような。

だから元気なぼくらは限界を見てはいけないと思うこの花金の夕刻。

だから教師とか先輩とかコーチとか上に立つ人は基本的に
がんばり区域を無限大に用意できる人間じゃないといけないと。

だからもしコーチJが教師になったら。。。。 ちょっとなりたい。。。。

テンション高めに自由奔放な感じでいこうとひっそり思います。

子供の可能性を最大限に引き出せる教師でありたいなと、思うわけです。 なったらね。。
生まれたときはみなゼロなわけで、やっぱどういう人間になるかって
小さいころは自分で決めるんじゃなくってやっぱ周りの影響が大なんだろーなと。思いますね。
だから親とか教師とかはとても責任があると思う。 とても。。

だから会社?にしてもバリバリにしてもコーチJとしてもそんな感じでいられればなーと。
そして被災国日本人のうち幸いにも難を逃れている自分として。。。
まー徒然に書き出しましたが、、やっぱり地震から抜け出してない自分に気付きますな。
抜け出していないというのはまだ抜けるべきじゃなかったりするわけで。
まだまだこれからですが、 そんな折、思うこの言葉

下へ下へと根をのばせ・・・

『何も咲かない寒い日は、 下へ下へと根をのばせ。 やがて大きな花が咲く』

マラソンの高橋尚子ことQちゃんの座右の銘みたいですね。

被災地の方々に比べればなんともないことですが、

何かと制約の多い今日このごろ、、ですが下へなら根は伸ばせるみたいです。

ちなみに上と下には同時にあんまり伸ばせないみたいです。

今だからできること、今しかできないことができるそんなときなんだなと思います。

じっくり下に根を伸ばせば、今度上を向いたときに

もっと力強い、しっかりした自分そしてジャパンになっていることを祈りまして。

pray for・・・・

今日も根っこをのばそう。

うぃーむっしゅ 

コーチJ


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