クラブチームといふもの
こんばんわ。
2011年初ブログです。
コーチJです。
今年もよろしくお願いします。
今年、アースフレンズはバリバリチームを発足させます。
文字通り、バリバリ。。まじでバスケをするチームです。
そしてわたくしJもこのチームで本気でもう一度バスケに取り組もうと思う。
なんかもう一回思いっきりやってみたくなった。
思いっきりやってた学生のころ、味わったたぶん自分が最も愛する好きなものからしか
得られない特別な感情を感じたくなった。
なんでこんなこと思ったのだろう。
思えばサラリーマンになり6年、バスケに対する感情は冷めるばかりだった。
でも2010年は上がりっぱなしだった。バスケ熱。
それはやっぱ自分はバスケやってるときが一番おもしろいなって分かったからだ。
一番おもしろいの、一番思いっきりやってみよーとそー思った。
そして今、目指すのはクラブチームという枠組み。
最初はこう思った。
所詮クラブチーム・・・
今はこう思う。
クラブチームだからこそ。
自分のもつクラブチームに対するイメージは良くなかった。
趣味になってる、、娯楽になっちゃってる。
スポーツとは程遠かったりする。
だから、あんま興味が無かった。
でも昨年、クラブの日本一を決める戦いを見てきた。
リスペクトできる戦いだった。
クラブチームといふものの見方が変わった。
決勝で戦っていたのは同郷でしのぎを削った仲間だった。
Jは彼らを尊敬します。 そんなバスケを見せてくれた。
そしてこう思いました。
クラブチーム日本一をとる奴らは日本一バスケが好きな奴らなんだなと思った。
これは案外言えてる気がする。
なぜなら・・
バスケ界にはいろんな枠組みがある。
JBL、BJリーグなど。
彼らは基本的にプロだ。バスケは仕事だ。
極端にいうと食うためにバスケするんだ。
それでクラブチームは・・何のためでしょう、なぜするの?
好きだから。 これ以上なくないですか。
お金はもらえないでしょう。
やっても食っていけないでしょう。
でもやるんです。
しかも日本一を目指して、多忙ななか時間を作って厳しい練習を。
なんてドエスな集団かと思いきや好きだからこそできる、
それ以上無いでしょう。
だからクラブチームでTOPでしのぎをけずるチームはリスペクトできる。
だからアースフレンズもクラブ日本一は是が非でも獲りたい称号だ。
バスケを日本一愛するチームとして。
それだからこそ バリバリで目指すんです。
クラブ日本一。