涙が出るほどに
こんばんは。バスケットボールチーム「アースフレンズ」のカクタです。
最近、Jのメルマガやブログが、ただ面白いだけでなく、
胸にグッとくるものが増えてると思いませんか?
昨日のブログも、なんかほろっと来ちゃいましたよ。
涙と言えば、先週のインカレは勝ったチームにも負けたチームにも涙がありました。
特に四年生にとっては最後のインカレにかける想いは相当なものだったでしょう。
そんな姿を見た代表が、「涙を流すくらいに一生懸命に真剣にアスフレに取り組もう」
って言った言葉が耳に残ってます。
と、同時に、自分に聞いてみました「涙を流すくらいに一生懸命に真剣に何かをやったことがあるか?」と。
学生のころはあったかなぁ。
高校生の時は弱小だけど部活やってたし(バスケじゃなくてバレーボール^^;)
大学生の時は体育会系じゃないけど、部長だったし(英語部ね。今はからきしだけど)
社会人になってからは?
何か、斜に構えて情熱傾けること忘れてたんじゃないかな。
一生懸命がんばることがかっこ悪いみたいな感じですね。
アースフレンズは、忘れかけていた情熱を思い出させてくれているのかもしれないです。
今日は、明日のクリスマスイベントの準備を有志が集まってしていました。
休みの日なのに来てくれたり、休みじゃないのに仕事帰りや部活帰りに来てくれたり、
明日は来られないのに準備だけは手伝いたいからと言って来てくれたり。
何て言うか、みんな一生懸命なんですよ。
バスケにアスフレに情熱傾けてくれてるんですよ。
それを想ったら、ちょっとほろっと来ちゃったりして。
最近、涙腺ゆるいのかな。
明日の墨田区総合体育館、アスフレブルーのTシャツを身にまとった
100名の大応援団を見た時、また涙腺が緩くなりそうです^^;
選手の熱いプレーにも、グッときちゃいそうです。
涙が出るほどの瞬間をどれだけたくさん作るかが、
人生を一生懸命生きているバロメーターなのかな、なんて想ったりしています。
アスフレの夢を叶えて号泣する日まで、日々精進します。
まずは、明日、いや、日付変わって今日のクリスマスイベントを盛り上げて、
大成功させますよ~