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板橋のおばさん

2010年08月18日 category : 未分類 

こんばんわ~

東京 バスケットボールチーム アースフレンズ コーチJです。

http://earthfriends.jp

今日 優しい人に出会いました。

この優しい気持ちはどこにぶつけようかと思ったところ

ここしかない と思ったので本ブログにて書き留めます。

思い返せば あれは 

2010年8月17日午後 お盆が明け 突き刺さるような太陽光線のもと

アースフレンズコーチJが 板橋区を リーマンJとして営業に駆け巡って

いたその時。

避暑地といっても過言ではない 実家から

コンクリートジャングルTOKYO!!

に舞い戻り、心も体もリハビリがままならない状態で

板橋区を 最高気温40度にせまろうかという最中、歩いてしまった

コーチJは 「このままでは ぶっ倒れる。。 お客様に顔向けができない。。」

と直感し、 用もないのに 最寄のスーパーへ立ち寄り、

買う気もないのに 冷凍食品を手に取って涼んでみたり

極限状態を彷徨いながら、  「行かねばならぬ 何事も」

ということで、再度 照りつける太陽の元を歩き始め、

冷凍食品の感覚は一瞬で消え、意識が朦朧とし

コーチJもここまでか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と思ったその時。

背後から天使にも似た黄色い声が。。。

「ごめんください。。 あっ 話しかけてすみません」

「氷を差し上げます。。。」

そして気づくと 手に冷たい保冷剤が・・・

そして 駆けてゆく 天使・・・・に似た 板橋のおばさん。。。

見つめ合い、言葉を交わした時間  凡そ 2.63秒。

その後 受け取った保冷剤が Jの命を救ったのは言うまでもございません。

その瞬間の保冷剤・・・

例えるなら・・・

「二日酔い明けの・・・・・   「水」 」

この気持ちわかってくれる人 きっといますよね。

んんあ~~~~~ 待ってましたー!!みたいな。

板橋のおばさん ありがとう。

もう会っても気づかないかもしれないけど。

そのあなたの 差し出した保冷剤という優しさの一歩が

小さな気遣いがコーチJをなんとも不思議な平和な気持ちにしたことは間違いありません。

でも最初は 変なもん入ったないかて 多少気にしたけどね。

普通に気持ちよかった。

おばさん ありがとう。

大好きです。

みなさん 暑くて 苦しそうな人が いたら 保冷剤を差し出そう。

コーチJ


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