愛弟子
こんばんわ。
東京 バスケットボールチーム アースフレンズ コーチJです。
7日はお疲れ様でした。 無事 第三回練習会も終了です。
昨日の練習、コーチJの教え子を練習に呼びました。
教え子といっても5年前の話、当時彼らは中学生、今更Jの誘いなんぞ出てこないか・・とも思ってました。
でも彼らはとことこ出てきました。
約5年ぶりの再会。
出会いはJがぷりぷりの大学生、弟子たちは田舎っぺ丸出しの中学生でした。
お互いバスケが大好きで縁あって出会い、Jが彼らの中学校へ行きバスケを教えていました。
卒業以来、たま~に連絡はとってはいたものの、まったく会うことはなく、
Jはサラリーマンライフにどっぷりはまり、彼らは高校、大学とバスケットを思い切りできる環境を選択し、打ち込んできていたようです。
そして今回、バスケットボールチーム アースフレンズという場所を舞台に5年ぶりの再会を果たしました。
たぶん、アースフレンズが存在していなかったら、また一緒にバスケをしようなんて思わなかったし、連絡もしなかったろうと思います。
でもこのチームができたことをキッカケに声をかけたら、一番付き合いのあった2人がとことこやってきました。
多少、年齢をかさね、若干憎たらしくなった顔、、、
バスケをやり出したらどうでしょう。。。
なにも変わってないんです。 新鮮に純粋にバスケットを楽しむ彼らにまた再会しました。
中学生のころ、彼らはとても素直でした。バスケに夢中だったようです。
そして5年ぶりの彼ら、、また素直で最高に気持ちのいい奴らのままでした。
なんといい弟子に恵まれたかと思う反面、自身も身を清められる思いでした。
そしてアスフレの存在もただのバスケットボールチームではないと認識してくれたみたいです。
自分が学生だったら、このチームの存在意義を認識できたかな?って思います。
バスケで繋がった仲はやっぱバスケで最も引き合うみたいなので
またぜひ遊びに来てほしいものです。
彼らは4月から大学4年生、大学最後の年、バスケも最後くらいの気持ちで
また1年間バスケに打ち込むことでしょう。
またいつでもいいから彼らがアスフレに向き合った時、彼らを勇気づけられるようなチームであっていたいと思います。
弟子に負けないように精進します。
コーチJ